2014年03月29日

好きは、アニメと似ている。

みうなぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!

恐らく、美海を好きな人はリアルタイムで叫んだことでしょう。
ツイッターも凄まじかったに違いありません。
もちろん自分もその例に漏れることはありませんでした。
ただその叫びに憐憫の情などは一切含まれていません。
偏に、その身を案じてつい心からの叫びが漏れてしまっただけにすぎません。
つまるところ、もはや自分の美海に対しての感情は、誰と気持ちが通じ合えばよいとか
その後どうなるとか、そういった事象に影響されることがないものにまで昇華されたのです。
自動的に、美海の全てを許容し、未来永劫全肯定するロジックとして思考を改変しました。
何があっても。美海を応援することをここに誓います。

さて、堅苦しいことは置いておいて
皆様、25話「好きは、海と似ている。」は見て頂けましたでしょうか。
いや、素晴らしい。
美海が可愛すぎて、生きているのが辛くなります。
自分なんかが生きていて良いのかと、考えさせられます。
語り出すと止まらないので割愛。

そんな『凪のあすから』も残すところあと1話になってしまいました。
放送が始まってから、もう半年が立ち、時間の流れの速さに驚いています。
第1話の進行を担当したことが懐かしまれる今日この頃、こつこつと積み上げてきた話数の階段はついに25階、最上階一歩手前です。沢山のスタッフの汗(塩)と涙(塩)の結晶で積み上げてきたこの地盤は、一切揺るぎのない強固な作品愛として支えてくれていることを実感します。
原画を担当してくれた方はもちろん、別件の仕事をしている方からも『凪のあすから』大好きですと言ってくださった方もいらっしゃいました。
その度にこみ上げてくる嬉しさと言ったらありません。
アニメ作っててよかったなぁと思う瞬間です。

泣いても笑っても、来週が最後です。
どんなラストになるか自分も知りません。
視聴者の皆様と同じ気持ちで最終話を視聴したいと思います。

そうだ、最終話放映は第1話の時と同じく、レッツパーティーをしましょう。
前々回のブログで制作のKが言っていましたが、同じスタッフで集まりたいです。
辻プロデューサー!寿司!ピザ!あと美海ください!

美海天使.jpg

美海が天使すぎて、天使の羽with美海的なイラストを描こうと思って
某デジタル作画ツールを使って書いてみたのですが、あぁかけねぇわと思って諦めた書きかけです。
あぁ、誰かうまい人書いてくれないかな〜。
[制作机]_・)チラッ。。。。。。。゙(ノ・_・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・_[総作監机のパーティション]


それでは、また来週会いましょう。
PA制作山本でした。